もたもたしているうちに、新人の東北大会も終わり、お正月が過ぎ、先日恒例の八戸合宿が終わった。
弘前の大会はプラネッツの男子シングルス二名はベスト8どまり、女子は2回戦どまりでまだまだ頑張らなくてはいけない。
八戸合宿では、学園の教頭先生がまだまだ元気だ。
バドミントンを指導することは後任の先生に任せているものの、生活態度には指導があった。
日頃から渡邉さんの練習メニューの説明を聞いても返事をしない、返事をしても相手に聞こえない。
そのようなことを感じていた中、教頭先生から激が飛んだ「返事」と、恥ずかしかった。
何とか選手たちに伝えたい。返事の大切さ。
頭の中が悶々としているうちに、第11回タカハシ杯ジュニアオープンバドミントン大会の受付が始まった。
今年は例年より参加する選手が多く締め切り日を待たずに定員に達しそうで大会の組み立てを考えなくてはいけないようだ。