9月から新しい選手がクラブに加わった。
中学校からバドミントンを始めたらしく、荒っぽいところがあるけど2年生なのであと8ヶ月どれくらい伸びるか楽しみだ。せめて1年早くプラネッツの扉をたたいていれば何かが違っていたかもしれない。
早くプラネッツに入ったからと言って消して上達をするものでもない。
少しは素質もあるだろうが、後は本人しだいでやる気があるかないかである。
少しでも自分のコートに”シャトルを落さない”、”ネットにかけない”と思う気持ちを持つことが
大切と思う。
子供たちがそのような思いでプレーしているときを見逃してはいけない。われわれは監督から座右の銘で”啐啄同機”と言う言葉をいただいている。気が抜けない。
全小にはプラネッツから2名の選手が出場することが決まった。
6年男子シングルス、6年女子ダブルス、二人とも仙台大和ジュニアに所属している。