一月六日川崎町の海洋センターで2013年の初打ちを行った。
震災前は一月一日の午後、二日の午後の二日間、蒲生にある企業の体育館をお借りして帰郷している卒業生を交えて行っていたが、体育館が被災し使えなくなり川崎町での初打ちになりました
練習前、監督からいつもの心構え”啐啄同機”を銘にしていることを父兄の方にお話をし、指導陣はもちろん家庭においても機を逃さないよう見守って欲しいとの新年の話があった。
父兄の方にご協力を得て食事等も用意をしていただき2013年の練習が開始されました。
新年早々新しい練習メニューがあった。
2対1のスマシュなしのラリーをどのくらい続けられるか。
1になった選手が25本ミス(コートから出す、ネットにかける)するのにかかった時間が何分か方か、その後50本までに何分かかったか、このような今まで行ったことのない練習だった。
2に入った選手によるけど長い選手で約50分、短い選手で20分もちろん長い時間コートに立っているに越したことがない。
この結果を写真にとっていたようなので、次にこのような練習をしたときに初打ちの成績より少しでも長い時間コートに立って入れるようがんばって欲しい。