練習再開から二か月、ホームコートとして使用させて頂いていた市場の体育館がまだ開放がされていない。この二か月間は
渡邉さん、総務部長、父兄の方の手助けの元、隣接する市の学校、体育館を確保しながら、練習をして来た。
同じ曜日、同じ時間に、同じ場所で当たり前のように出来てきていたことのありがたさが本当に感じる。
問題は選手たちのとらえ方だ、二か月間の練習自粛、そして解禁、その時の不自由さから解き放されシャトルを追いかけることが出来るようになったその時を忘れないようにしてほしい
振り返ってみると、最初の活動は日曜日5時半から9時まで、週一回だった。
レベルの高い練習相手がいたわけでもない、ノック、パターン練習が中心で、特別変わった練習をしていたわけではない
渡邉さんからの指導の言葉を追及してただただシャトルを追いかけていたにすぎない
その姿を部員それぞれ工夫をしてレベルを上げてきた、部員同士がいいライバルだった
強い練習相手がいないから強くなれないとしたら、一番強いのは誰と練習をしたらいいのだろうか